Sexy Zone中島健人さんが海外ドラマに出演されますね!
ファンの間では中島健人さんが英語を得意とすることはよく知られていますが
なぜそんなにも英語が堪能なのでしょうか!?
その理由に迫ります!
理由1:中島健人の母親の存在
中島健人さんの母親はフィリピン×日本人のハーフの方で、中島スーザンさんとおっしゃいます。
なので、中島健人さんはクォーターなわけですね。
フィリピンでは、フィリピン語と英語を使って話す国ですので、
お母様も英語は話されるのではないかと考えられます。
なので、幼少期から英語が身近にあった可能性があります。
理由2:大好きな洋画
中島健人さんは親御さんと洋画をよく観ていたそうです。
日によっては劇場で3本観ることもあったとか。
そして、とあるインタビューでは、『発音やフレーズは耳で覚えていました』と答えられています。
おそらくですが、「洋画を観る」というよりは「洋画で英語を聴く」といったスタンスで視聴されていたのではないでしょうか。
そういったこともあって、中島健人さんが話す英語は
まるでネイティブのように、“発音がきれい”なんだと思います。
ちなみに、留学などの経験はないそうです。
理由3:英語を話すクラスメイトの存在
中島健人さんが小学生の時のクラスメイトに、
オーストラリア人の子の存在があったそうです。
そこで、そのクラスメイトが大人と英語で話していることに衝撃を受けたり、
中島健人さん自身がそのクラスメイトと話すのが楽しかったこともあり、
小学4年生の時に英会話スクールに通い始めました。
が、1年と続かなかったとのことです。
どうやら、文法がお嫌いのようです。
しかし、その頃から“英語で話す“ということ対して
強い興味があったということがわかります。
理由4:洋楽にハマっていた
中島健人さんは洋楽を聴くことにハマっていたそうです。
そしてその中で、耳に残ったフレーズを丸ごと暗記して
日常会話で使うこともよくあったそうです。
つまり、文法など机上の勉学ではなく、“耳から入った音”を基に
どんどん実践していく(アウトプットしていく)ことで、
しっかりと英語を話すことが身についていったのでしょうね。
理由5:Sexy Zoneメンバーのマリウス葉の存在
まず、中島健人さんとマリウス葉さんの関係について触れておきます。
●ジャニーズ事務所入所日について
- 中島健人、2008年4月(14歳)の頃
- マリウス葉、2011年1月(10歳)の頃
●Sexy Zone 2011年11月のデビュー時について
- 中島健人、17歳(高3)
- マリウス葉、11歳(小6)
お二人が一緒にいる時は英会話だという情報があります。
マリウス葉さんに関して。
父親がドイツ人で、母親が台湾出身(つまり祖父母が台湾人)だけど、日本育ちの日本人という血筋のハーフです。
マリウス葉さんはドイツ語、日本語が堪能で、ジャニーズに入ってからは
“世界で活躍すること”を見据えて英語も習得し、今ではトリリンガルの語学力です。
そして中島健人さんもまた、前社長のジャニー喜多川さんから
『世界を制するには英語は必須。英語で冗談が言えるくらいにならないと』と言われ、
実際に英語を話すジャニー喜多川さんをみて“やっぱり英語で話せることはかっこいいな”と感じたことや、
“Sexy Zoneの音楽を世界に届けるため”そして“仕事をする上で英語は武器になる”という信念のもと、英語の勉強に励まれていたようです。
そんな世界を見据えた二人が、互いに英語で話すことで
刺激し合える関係が築かれているようです。
まとめ
Sexy Zoneの中島健人さんの英語がペラペラな理由は…
- フィリピン人とのハーフの母親の存在があったから
- 大好きな洋画で英語をたくさん見聞きしたから
- 英語を話すオーストラリア人のクラスメイトに影響を受けたから
- 洋楽で聴いて覚えたフレーズを日常で実践していたから
- グループメンバーのマリウス葉と英会話で刺激し合っているから
ということでまとめさせていただきます。
今回、中島健人さんの英語への情熱が、海外ドラマで世界進出という大きな成果を出されたことに、“おめでとう”とエールを送りたいと思います。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。