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田中道子が競馬で250万勝ったレースは何?どんな買い方をしていた?

田中道子が競馬で250万勝ったレースは何?どんな買い方をしていた?

モデルで女優、そして競馬大好きの田中道子さん。

そんな田中道子さんが競馬で250万円勝った(払い戻しがあった)という情報がありますが、

それは一体、「いつ」「どのレース」「どんな買い目」で当てたのでしょうか。

今回は、田中道子さんが250万円勝った時の状況についてお伝えします!

田中道子が競馬で250万勝ったのはいつ?どのレース?

新聞で競馬予想をする田中道子

田中道子さんが競馬で250万円勝ったのはいつ、どのレースだったのでしょうか?

その答えは、

  • 2015年5月3日(日)
  • 京都競馬場 11レース
  • GⅠ 第151回 天皇賞(春)

です。

レース条件や詳細は以下の通りです。

  • 第3回京都4日目
  • サラ系4歳以上オープン
  • 芝3200m(右・外)
  • (国際) (指定) 定量58kg (牝馬2kg減)
  • 晴・良馬場
  • 15:40発走

当時の出馬表については《こちら》を参考にご覧ください。

そして当時の人気、ジョッキー、最終オッズはこちら↓

  • 1番人気:「キズナ」牡5【武豊】3.3倍
  • 2番人気:「ゴールドシップ」牡6 【横山典弘】4.6倍
  • 3番人気:「アドマイヤデウス 」牡4 【岩田康誠】5.4倍

17頭立てで行われた京都・春の天皇賞。

このレースで田中道子さんが250万円という大勝ちをした時の状況はどういったものだったのでしょうか。

次に続きます。

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田中道子が250万勝ったレースは初競馬だった!

競馬予想をする田中道子

実は、田中道子さんが250万円勝ったレースというのは、

田中道子さんにとって人生初の競馬だったそうです!(驚)

当時の田中道子さんはというと、まだ上京したばかりの頃で、

レース当日は4人の友人らに誘われて東京競馬場を訪れたそうです。

そこで初めて買った馬券が250万円に化けたというわけです。

これにはその場に居合わせた友人たちもさぞかし驚いたことでしょう!

そんなとんでもない結果を出した田中道子さん。

馬券が当たった時は、

『こんなに簡単なんだ』

と思ってしまったそうです。

ですがのちに、『まさにビギナーズラック!』とインタビュー記事でおっしゃっていました。

しかしこの大勝ちした経験が、“当たる楽しさ”に目覚めるきっかけとなり、

競馬にハマるきっかけとなったようです。

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田中道子が競馬で250万勝った時の買い方は?

馬券を持つ田中道子画像は「神戸新聞杯」的中時の馬券

田中道子さんさんが250万勝った時の買い目はどうだったのでしょうか。

端的に言うと、3連単での的中でした。

ではどうやってその3頭を選んだのか。

先にも述べましたが、4人の友人らと初めて東京競馬場を訪れた田中道子さん。

そんな競馬初心者の田中道子さんが「天皇賞(春)」の予想をする際、

その決め手(選んだ理由)の発想は…

  • 2.カレンミロティック(10番人気)

    友達にカレンちゃんがいたから。
  • 14.フェイムゲーム(7番人気)

    自分がゲーム好きだったから。

↑このような理由で馬番2番・14番の2頭を選んだ田中道子さん。

すると、ある友人から『ゴールドシップ(馬番1番)は買ったほうがいい』という助言を受けます。

そこで田中道子さんは、1.2.14の3頭を絡めた3連単を4点購入しました。

そしてその内の、

3連単 1-14-2(678人気)

が見事に的中!

払戻金が「236,300円」、賭け金が「1,000円」だったため、

236万3千円という高額を手にした田中道子さんなのでした。

買い方を3連単BOX買いにするでもなく、4点の購入で的中させたこともスゴいですよね!

…ところで。

「あれ?っていうか、250万じゃないの?」と思った方もいるのではないでしょうか?

こちらの点については、おそらくですが、

各メディアが少々盛り気味に、キリの良い数字で報じたということだと思います。

ちなみに、YouTubeチャンネル「テレ東スポーツ」では、

田中道子さんのこの結果を「約240万円」と報じています。

田中道子、3連単的中、約240万円YouTubeチャンネル「テレ東スポーツ」より引用

多少印象は変わりますが、いずれにしてもインパクト大な数字であることに変わりはないかと思います。

それにしても、初競馬でこんなことってあるんですね!

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さいごに

田中道子さんが競馬で250万勝ったレース情報と、

その時の買い目についてお伝えしてきました。

今や「穴党」として男前な買い方をし、“バチコン姉さん”とまで言われるようになった田中道子さん。

しかしやはり、ギャンブルはギャンブル。

今回のような夢のような出来事がある一方で、

田中道子さんも深~い傷を負った経験をいくつもされています。

あのJRAも『馬券は20歳になってから ほどよく楽しむ大人の遊び』という注意喚起をしています。

というわけで、“楽しい競馬ライフ”を送りたいものですね。

それでは、当ページをご覧いただきありがとうございました!

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