【芸人】茶々さんが「THE カラオケ★バトル 芸能界最強歌うま王決定戦2022 夏」
に出場されました!
茶々さんと言えば、当時芸歴2年目にして
「女芸人NO.1決定戦THE W2021」の決勝進出を果たし、
1stステージ敗退ではあったものの
お茶の間に強烈なインパクトを残した芸人さんです。
そんな彼女は世間から
「独特の世界観がある」「めっちゃ面白い」「美人」
と評されています。
そして今回、「歌うま」の肩書でその美声を披露されました。
この記事では、出場を果たされた茶々さんがなぜ「歌うま」なのか、
これまでの経歴も含めてご紹介していきたいと思います!
【芸人】茶々、カラオケ★バトルに出場!
今回の放送(2022.8.7)では、100人を超える芸能人たちが、その出場をかけてオーディションを受けたそうです!
そんな中、見事に出場の切符を手にした茶々さんは
【ミュージカル志望の異色女芸人】として紹介され
Every Little Thingの『fragile』を歌唱されました。
ちなみに、以前はロングヘアが印象的だった茶々さんですが、今回はミディアムヘアでしたね!
なぜ歌がうまいの?
番組内でも紹介されているように、
茶々さんはミュージカル志望の芸人さんです。
…というか、芸人になる前に9年ほど
フリーでミュージカル俳優として活動をしていた経歴があるので、
歌唱の実力があるわけですね!
ちなみに茶々さんが目標としているのは
同じ吉本興業から、ミュージカル「レ・ミゼラブル」への出演を果たした
トレンディ・エンジェルの斎藤さんらしいです♪
ミュージカル俳優になるまで
そんな茶々さんはもともと
人前で歌ったり踊ったりすることが好きだったそうで、
昔からクラシックバレエをされていました。
そして学生時代に
ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を観たことをきっかけに、
「自分もやってみたい」と思うようになったそうです。
しかし、お母様からは
「医者か弁護士になってほしい」とその道を反対され、
地元福岡県の大学へ進学するも1年ほどで中退。
夢を追って東京のミュージカル学校へ入学しました。
そして卒業後は事務所には所属せず、
フリーで活動をしていたということです。
ミュージカル学校での鍛錬によって、
声楽による歌の基礎や、お芝居での発声や表現を
しっかり学ばれた経歴があるわけですね。
フリーのミュージカル俳優としての活動
2014年には「なぎプロ」という劇団の
「天切り松闇がたり~衣紋坂から―ザ ファイナル編―」の舞台では
主役のヒロインを演じていらっしゃいます。
その他出演作品は
2018年には
●オペラ「マノン・レスコー」/ローマ歌劇場 東京公演
●英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「眠れる森の美女」東京公演
2019年には
●「Fate/Grand Order THE STAGE 絶対魔獣戦線バビロニア Enuma Dingir」
こちらのミュージカルにも「街の民」という脇役で出演されています。
小さな役だとしても、お芝居、オペラ、バレエ、ミュージカルと
多岐にわたる舞台に立たれていることは凄いことですよね!
謎多き茶々の本名がついに判明!?
冒頭でも触れた「女芸人NO.1決定戦THE W2021」で
彗星の如く現れた茶々さんですが、
その芸名の由来は不明です。
しかし、フリーのミュージカル俳優時代は
どんな名前で活動していたのでしょうか?
気になったのでリサーチしてみました!
すると!
…ありました!
当時のお名前は「茶々」ではなく…
古城戸美穂さん!
おそらくこれが本名ではないかと思われます。
この「古城戸」という苗字、珍しいですよね。
調べてみたところ、
茶々さんの出身地である福岡県民に多い苗字ということで、
「ふるきど」と読むのが一般的なようです。
というわけで、茶々さんの本名は
「ふるきど みほ」
であると断定してよいのではないでしょうか。
まとめ
- 茶々さんが「歌うま」なのはミュージカル学校で基礎をしっかり学んだから
- 芸人になる前はフリーのミュージカル俳優として活動していた
- 本名は「古城戸美穂」である
今後は歌手活動もする、なんてことがあるかもしれませんね。
要注目です♪
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!