ハイチュウの「そのまんま味」って、まずいの？おいしいの？
…気になりますよね！
こちらの商品はハイチュウ独特の「食感に特化した商品」とのことですが、
食感だけとなると、「じゃぁ味はどうなのよ？」って想像がつきませんよね。
そこで今回は、ハイチュウの新商品「そのまんま味」がどんな味なのか。
「まずい」のか「おいしい」のか、それとも…！？
実際に食べてみた人の感想をまとめてみました！
また、商品の特長や購入方法についても紹介していきます！
ハイチュウの「そのまんま味」の発売理由
そもそも、ハイチュウの「そのまんま味」が発売されることになった理由ですが、
発売元である「森永製菓」は次のように発表しています。
- キャンディ市場において、ストレス解消ニーズを捉えた食感に特徴のある商品が好調だから。
- ハイチュウの「独自食感」を楽しんでもらいたいから。
以上のように、消費者ニーズに応えるという理由から、商品開発・発売に至ったようです。
ちなみに、商品のターゲット層は、
10～20代の男女と、30～40代の主婦層とのことです。
ハイチュウ「そのまんま味」の商品の特長は？
本来であれば、ハイチュウならではの食感と、
フルーツのジューシーな味わいを楽しむのが特長ですが、
ハイチュウ「そのまんま味」の商品の特長はどういったものなのでしょうか。
以下にまとめてみました。
- ハイチュウの「食感」が特別であることを実感できる。
- 食感を楽しむことのみに特化された商品である。
- 香りや色味を極力なくし、シンプルな味わいに仕上げている。
味ではなく、食感を味わうというのが特長だということですね。
また、商品の品質に合わせて、パッケージもシンプルなデザインなものにしたとのことで、
商品１つ（１本）あたり12粒入りの内容量となっています。
尚、「12本1パック単位での販売」だということなので、１パックは144粒入りです。
ハイチュウ「そのまんま味」は、まずい？おいしい？
とにかく気になるのが「そのまんま味」って、“一体どんな味なの？”ってことですよね！？
まずいのか、おいしいのか…？
これまで発売されてきた数々のフルーツ味などのフレーバーが無いとなると、
一体どんな味になるのか想像しづらいですよね。
「そのまんま味」の“味”に関して、発売元である森永製菓さんが言うには、
果汁やフルーツの味わいや香りをあえてなくし、極力シンプルな味わいに仕上げた
とのこと。
そこで、実際に食べてみた人（インフルエンサーの方など）の感想を以下にまとめてみました！
- 甘い、甘すぎる
- 黒糖パンみたいな味
- べっこう飴（黄金糖）みたいな味
- 焦げた綿あめみたい
- 「おいしい」と感じた
共通することとしては「甘さ」はしっかり感じるという意見ですね。
そのほかよく聞かれたのは「焦げ感」があるということ。
ハイチュウ「そのまんま味」を包み紙から出して匂いを嗅いでみると、
お祭りなどの屋台である綿菓子屋さんの前を通った時に匂ってくる、
砂糖が溶けた甘い香りと、なんとなく何か焦げたような少し香ばしい匂いがするとの意見がありました。
そんな感じで、「味」として表現はできないけれども、
「甘さと焦げ感を感じる」という印象を持つ人が多いようです。
じゃぁそれが「まずい」のか「おいしい」のかで表現するとなると、そこは個人差があるようです。
実際、森永製菓さんは「食感」を売りにしているので、「味」を求めてはいけないわけですよね。
そこを求めてしまうと「おいしくない」「まずい」と感じてしまう傾向にあります。
素直に食感を楽しむことを意識して食べた人にとっては、
「噛めば噛むほどおいしい」と感じている人が多いように見受けられました。
そんなハイチュウ「そのまんま味」ですが、
そもそもハイチュウってどんな材料からできてるの？
という基本的なことについて見ていこうと思います。
（下に続く）
そもそもハイチュウって何からできてるの？
ハイチュウの原材料について調べてみたところ、
- 水あめ
- 砂糖
- 植物性油脂
- ゼラチン（豚皮由来）
であることがわかりました。
そして、各フレーバーに対応した果汁やパウダー、香料や色素などで、
しっかりとした味や香りが付けられているようです。
ハイチュウ「そのまんま味」を食べた人の中には、
この果汁や香料の役割を改めて認識したという人も多いようで、
ハイチュウの果汁感ある香りや味のおいしさを再認識するきっかけにもなっているようです。
ハイチュウ「そのまんま味」はどこで買える？
ハイチュウ「そのまんま味」はどこで買えるのでしょうか。
「森永製菓」の公式HPにて、以下のような情報がありました。
森永製菓HPより引用こちらの情報によると、
- 購入先は、Amazonのみ。
- 販売期間は、2024年3月18日(月)～販売限定数量が無くなるまで。
- 価格はオープン価格（小売り業者が販売価格を自由に決定）。
…となっています。
なので、ハイチュウ「そのまんま味」を買うには、
ネットのAmazonで在庫確認をした上で購入する必要があるということですね。
しかし一部情報ではセブンイレブンで購入したという方もいるようです。
ただ、こちらは売り切れが続出しているようですので、もし販売を見かけた場合はラッキーでしょう！
さいごに
「森永製菓」から発売のハイチュウ「そのまんま味」がどんな味なのか？について紹介してきました。
1975年のハイチュウ発売以来、初となるフレーバー無しの「そのまんま味」。
まずいのかおいしいのかについては、個人差があるようでした。
しかしそれは「食感を楽しむ」ことを目的にしているかどうかによって、
商品への印象や感想が大きく変わるようでした。
以上、当ページをご覧いただきありがとうございました。
