未来党の木宮みつきさんの学歴について調べてみました。
すると、出身大学は東大という超高学歴であることがわかりました!
しかし、木宮みつきさんが東大に進学した理由は意外なものでした。
そこで今回は、木宮みつきさんの学歴、
【小学校・中学校・高校・大学】についてまとめてみましたので、
当時のエピソードと共にお伝えしていきます!
木宮みつきの出身小学校・中学校
木宮みつきさんの出身小学校と中学校については、
今のところ公表はされていません。
ですが、木宮みつきさんの出身地が兵庫県神戸市東灘区であることから、
神戸市内の公立小中学校に通っていたと考えるのが自然かもしれません。
ちなみに木宮みつきさんは1953年(昭和28年)6月30日生まれですので、
- 小学校入学:1959年(昭和34年)
- 中学校入学:1966年(昭和41年)
となります。
そして、のちにご紹介する木宮みつきさんの学歴偏差値からして、
木宮みつきさんは小中学校当時から優秀な成績を収められていたに違いないでしょう。
そのほか詳しい情報がわかりましたら、また追記していきたいと思います。
木宮みつきの出身高校は兵庫県立神戸高等学校
木宮みつきさんの出身高校は、兵庫県立神戸高等学校です。
こちらの情報は、木宮みつきさんの公式プロフィールで公表されています。
神戸高校のこの偏差値は2024年現在、
- 兵庫県内の公立で「1位」
- 兵庫県内で「2位」(※1位は 灘高校)
- 全国で「20位」
という進学校です。
そんな神戸高校は、とても多くの有名人や著名人を輩出しています。
その一部がこちら↓
兵庫県立神戸高等学校出身の有名人
- 扇 千景さん(元宝塚、政治家)
- 竹久 夢二さん(詩人、画家)
- 村上 春樹さん(作家)
- 高島 忠夫さん(俳優)
- 高嶋 弘之さん(音楽ディレクター・プロデューサー、高嶋ちさ子さんの父)
木宮みつきさんもいつか、有名人の一人として名を連ねるかもしれませんね。
木宮みつきの高校時代エピソード
木宮みつきさんの高校時代の制服はセーラー服だったそうです。
当時の木宮みつきさんはファッションが大好きで、
高校1年生の時には帰宅後すぐにセーラー服から、当時流行りだったミニスカに着替えていたそうです。
木宮みつきの出身大学は東京大学
木宮みつきさんの出身大学は東京大学です。
そして、文学部で美術史を専攻されていました。
なぜ木宮みつきさんが美術史を専攻したかというと、
子どもの頃から絵を書くのが大好きで、画家になるのが夢だったから。
というのが理由の一つです。
しかし実は、東大へ行ったのには意外な“本当の理由”がありました。
木宮みつきが東大へ行った本当の理由
木宮みつきさんが東大を目指した本当の理由というのは、
“腱鞘炎になったから”というものです。
これは2024年5月21日に行われた、東京都知事選挙出馬表明記者会見にて、
木宮みつきさん自身が語っていた理由なのですが、
その会見で語られた話の流れをまとめると…
①幼少期から“画家になりたい”という夢があったが、親から大反対を受ける。
↓
②親からピアノを習うことを押し付けられ、ピアニストを目指す。
↓
③大学受験を浪人しながらピアノに打ち込むものの、手の小ささが仇となり腱鞘炎になってしまう。
↓
④進路を変更して予備校に通い始め、東大に合格する。
①では、親から「ヌードにしてモデルにされてしまう!」ということを理由に反対されたそうです。
②では、画家になりたいという夢を諦めることになり、とても悲しい思いをしたそうです。
③では、小さな手で無理にショパンやラフマニノフ作曲の課題曲を練習した結果、小指が曲がってしまったとのこと。
④では、「たまたま受験に受かった」と木宮みつきさんは語っています。
以上のように、親の反対にあって画家になる夢を諦め、
ピアニストを目指してみたものの腱鞘炎になってしまったことを理由に挫折し、
結果的に東大へ進学したというのが本当の理由でした。
木宮みつきが東大で美術史を専攻した理由
紆余曲折を経て東大に進学した木宮みつきさん。
東大では文学部で美術史を専攻していたということですが、
当初は美術史を専攻していなかったとも取れる発言をされています。
木宮みつきさんが美術史を専攻した経緯をまとめると、
- 東大に入って間もなくに行われた五月祭の時に「合ってないなぁ」と感じ、親に「大学辞めたい」と電話した。
- 親からは「散々3年※も遅れて入れていただいたんだから、卒業しろ」と叱られた。
- そこで勉強したいものを考えた時、「音楽哲学」と「美術史」があった。
- しかし「音楽哲学」は、内容の難しさなどからついていけなかった。
- 「美術史」は、偉大な芸術家の歴史を学ぶのも悪くないと思えた。
※木宮みつきさんは、ピアニストを目指していた時の浪人時代と、東大受験のために予備校に通っていた浪人時代を合わせて3年遅れで東大に入っていたようです。
…そんなわけで木宮みつきさんは美術史を専攻し、
結果、楽しく学ぶことができたため、
その後は大学を辞めるとも言わなくなったそうです。
ちなみに、当時の木宮みつきさんは日本よりはヨーロッパ圏の美術が好きだったようですが、
卒論は、洋画家の佐伯祐三さんについて書いたそうです。
その理由は、佐伯祐三さんの奥さんの生き様に興味があったからだそうです。
この卒論で無事にA判定をもらえた木宮みつきさんは、
東大卒業後はロンドン大学の大学院に進学する予定だったそうなんですが、
ちょうどこのタイミングで現在の旦那さんと結婚することになり、
進学は断念されたそうです。
まとめ
木宮みつきさんの学歴についてご紹介してきました。
木宮みつきさんの出身高校は「兵庫県立神戸高等学校」であり、
大学は「東京大学文学部の美術史専攻」出身ということで、
超高学歴であることがわかりました。
また、東大を目指したきっかけが「腱鞘炎になったから」という意外な理由も判明しました。
それでは、当ページをご覧いただきありがとうございました。