兵庫県知事の斎藤元彦さんのPR会社「merchu」(メルチュ)の社長の名前や年齢についてお伝えします。
また「merchu」という社名の由来について社長が語った内容や事業内容、
そしてPR会社と斎藤元彦さんとの関係はいつから始まっていたのかについても紹介していきます!
斎藤元彦のPR会社社長の名前や年齢は?
まず、斎藤元彦さんのPRを務めた会社は「株式会社merchu」といいます。
そしてその社長の名前は、折田楓さんという方です。
折田楓さんの生年月日は1991年11月28日。
2024年の誕生日に33歳を迎えます。
ちなみに出身地は兵庫県西宮市。
折田楓さんがPR会社の社長になったのは、
2017年10月5日、25歳の時でした。
20代でPR会社の社長になるなんて、とても“やり手”な感じがしますよね。
そんな折田楓さんはどういった経緯でPR会社を立ち上げることになったのでしょうか。
また、このPR会社の社名に込められた想い(由来)はどういったものだったのでしょうか。
続けて見ていきましょう!
斎藤元彦のPR会社「merchu」の由来は?どんな会社?
斎藤元彦さんのPRを請け負った「株式会社merchu」(メルチュ)という会社名の由来はフランス語にあるようです。
2020年秋に放送されたサンテレビの番組「いつありのブラ街」内のコーナー、
「いつありのセレブラ」の第一回放送に出演した折田楓さんが次のように語っていました。
- 「merchu」は、フランス語のMerci(メルシー:ありがとう)とChu(チュッ:挨拶のキス)が由来。
- 家族と一緒に考えた造語。
- “感謝の気持ちを忘れないように”という想いでつけた。
ちなみに、なぜフランス語由来なのかというと、
折田楓さんは高校の3年間と大学時代の1年間(計4年間)に
フランスに留学していた経験があることに理由があります。
折田楓さんは4年間の留学生活で感じたフランスのオシャレな街の雰囲気や、
ハイブランドなど価値あるものを“オシャレに見せる技術”に、とてもワクワクしたと言います。
ところが、日本に帰国した折田楓さんは
日本の高い技術で生まれた商品や製品、サービスなどはオシャレじゃない
と感じたそうで、
女性目線でもっとオシャレに発信をすれば多くの人に知ってもらえるのに
という想いから、
日本の本当に良い物をしっかりとブランディング(他と区別する)していく
という考えのもと、
女性視点が強みの「merchu」ならではの事業展開をしています。
PR会社「merchu」の事業内容
フランス仕込のオシャレな感性を持った折田楓さんが手掛ける「株式会社merchu」の事業内容には、次のようなものがあります。
- 広報・PRコンサルティング事業
- ブランディング事業
- 自社メディアブランド事業
そのほか、
- デジタルマーケティング支援
- 各地でのセミナー
- イベントの企画・運営
- 写真・動画の撮影
- デザイン制作やHPの制作
- 商品開発や販売
などなど、多岐にわたります。
斎藤元彦とPR会社「merchu」の社長との接点はいつから?
斎藤元彦さんとPR会社「merchu」の社長・折田楓さんとの接点はいつからなのか調べてみたところ、
少なくとも2022年7月頃には面識があったと考えられます。
上記画像にある通り、
斎藤元彦さんが兵庫県知事に就任(2021年8月1日付)して以降の時期となる頃に、
「株式会社merchu」の代表取締役の折田楓さんは
- 地方創生戦略委員
- eスポーツ推進検討委員
に就任されており、その委員会に斎藤元彦さんも同席していたことがわかります。
ですので、2022年7月にはお二人に接点があったことがわかります。
まとめ
斎藤元彦さんのPR会社社長の名前や年齢、またPR会社「merchu」の社名の由来や、
斎藤元彦さんとPR会社と関係がいつからあったのかについてお伝えしてきました。
斎藤元彦さんのPRを務めた会社の社長の名前は折田楓さんという方(33歳)で、
PR会社「merchu」の由来は社長の折田楓さんがフランスに留学していたことがきっかけであることがわかりました。
また、PR会社の「株式会社merchu」の代表取締役の折田楓さんと斎藤元彦さんとの接点は、
少なくとも2022年7月にはあったこともわかりました。
以上、当ページをご覧いただきありがとうございました。